吟詠剣詩舞部門

福岡県

福岡県チーム

福岡県立嘉穂高等学校、福岡県立宗像高等学校、福岡県立小倉商業高等学校、福岡工業大学附属城東高等学校

団体紹介

こんにちは、福岡県チームです。今回は4校9名の合同チームとして出場しています。今年の舞台もこれまで同様の評価を頂けるよう、一所懸命稽古を積んできました。私達は日々の稽古は勿論、挨拶や礼儀も大切にし、技術と人間性両方の向上を目指しています。所属する学校は違っても、9名が互いに切磋琢磨して「心」を磨いてきました。ぜひ、福岡県チームの舞台をご覧ください。今年の構成吟のテーマは「礎」です。

構成吟のテーマ

礎(いしずえ)

演目紹介

「名槍日本号」は、黒田藩益富城主の母里太兵衛が、名槍「日本号」を福島正則から呑み取った逸話の演目です。福岡県チームが全国総文祭初出場以来、21年間に渡って演じ続けてきました。「よさこい節」は、全国で有名な高知県に関わりのある演目です。「田原坂」は、熊本県民謡で、西南戦争激戦地「田原坂」を舞台にした演目です。当時の人達の礎の上に現代日本の繁栄があるとして、構成吟のテーマを「礎」としました。

構成吟

名槍日本号

松口 月城 作

詩文

美酒(びしゅ)元来(がんらい)吾(わ)が好(この)む処(ところ)
斗杯(とはい)傾(かたむ)け尽(つ)くして人(ひと)驚倒(きょうとう)

酒(さけ)は呑(の)め呑(の)め呑(の)むならば 
日(ひ)の本(もと)一(いち)のこの槍(やり)を
呑(の)み取(と)るほどに呑(の)むならば
これぞ誠(まこと)の黒田武士(くろだぶし)

古謡(こよう)一曲(いっきょく)芸城(げいじょう)の中(うち)
呑(の)み取(と)る名槍(めいそう)日本号(にっぽんごう)


構成吟

よさこい節

渡邊岳吟 作

詩文

西(にし)に足摺(あしずり)を望(のぞ)み 東(ひがし)に室戸(むろと)
錦波(きんぱ)皎月(こうげつ) 桂浜(かつらはま)の浦(ほとり)
風光(ふうこう)毅然(きぜん)として 英傑(えいけつ)を育(はぐく)み
維新(いしん)の遺風(いふう) 文武(ぶんぶ)伝(つと)う

南国(なんごく)土佐(とさ)を後(あと)にして
都(みやこ)へ来(き)てから幾年(いくとせ)ぞ
思(おも)い出(だ)します故郷(こきょう)の友(とも)が
門出(かどで)に歌(うた)った よさこい節(ぶし)を
土佐(とさ)の高知(こうち)の播磨屋橋(はりまやばし)で
坊(ぼう)さん簪(かんざし)買(か)うを見(み)た
よさこい よさこい


構成吟

田原坂

熊本県民謡 作

詩文

雨(あめ)は降(ふ)る降(ふ)る 人馬(じんば)は濡(ぬ)れる
越(こ)すに越(こ)されぬ 田原坂(たばるざか) シャカホイ シャカホイ
田原坂(たばるざか)なら昔(むかし)が恋(こい)し
男同士(おとこどうし)の夢(ゆめ)の跡(あと) シャカホイ シャカホイ   
引(ひ)くに引(ひ)かれぬ 田原(たばる)の険(けん)は
男涙(おとこなみだ)の小夜嵐(さよあらし) シャカホイ シャカホイ


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