吟詠剣詩舞部門

鳥取県

鳥取県立鳥取湖陵高等学校

団体紹介

鳥取県立鳥取湖陵高等学校は、四つの専門学科が集まった専門高校です。各科が専門知識を学び実習し、将来への実現を目指し、日々学習しています。私たち吟詠剣詩舞部は鳥取県で唯一の部活動です。外部から講師を招き指導していただいています。滅多に体験できないことをさせてもらい、日本の文化に触れることができます。これからも楽しく活動していきたいと思います。

構成吟のテーマ

桜花(おうか)によせて

演目紹介

日本の象徴ともいわれる桜の花。
九段にある靖国神社には、国に尽くした多くの御霊が祀られ、豪華絢爛に咲き誇る桜に見守られて永い眠りに就いています。
また、桜を愛し、桜町中納言と呼ばれた藤原成範や、桜の花に心を寄せて詩を詠んだ平忠度や源義家など、桜に見せられた人も過去数多く存在しています。
この桜によせて、剣舞と扇舞を披露します。

剣舞

九段(くだん)の桜(さくら)

本宮三香 作

詩文

至誠(しせい)烈烈(れつれつ)乾坤(けんこん)を貫(つらぬ)く
忠勇(ちゅうゆう)の誉(ほまれ)は高(たか)し靖国(やすくに)の門(もん)
花(はな)は九段(くだん)に満(み)ちて春(はる)海(うみ)の若(ごと)し
香雲(こううん)深(ふか)き処(ところ)英魂(えいこん)を祭(まつ)る

扇舞

桜花(おうか)の詞(し)

作者不詳

詩文

薄命(はくめい)能(よ)く伸(のぶ)ぶ旬日(じゅんじつ)の寿(じゅ)
納言(なごん)の姓字(せいじ)此(こ)の花(はな)を冒(おか)す
零丁(れいてい)宿(やど)を借(か)る平(たいら)の忠度(ただのり)
吟詠(ぎんえい)風(かぜ)を怨(うら)む源(みなもと)の義家(よしいえ)
滋賀(しが)の浦(うら)は荒(あ)れて暖雪(だんせつ)翻(ひるがえ)り
奈良(なら)の都(みやこ)は古(ふ)りて紅霞(こうか)簇(むらが)る
南朝(なんちょう)の天子(てんし)今(いま)何(いず)くにか在(おわ)す
芳山(ほうざん)を望(のぞ)まんと欲(ほっ)すれば路(みち)更(さら)に遥(はる)かなり


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