郷土芸能部門

山梨県

山梨県立笛吹高等学校

山梨県立笛吹高等学校

団体紹介

 笛吹高校翠檪太鼓部は、地域に根ざした活動を求め、前身校である山梨園芸高校の部活動として平成10年に創部しました。年間約50回の県内外での演奏活動に加え、中国や韓国での海外演奏も行ってきました。そして、昨年度には「世界和太鼓打ち比べコンテスト」において文部科学大臣賞を受賞することが出来ました。
また、本校は創立11年目を迎え、全校生徒約800名と、県下有数の大規模校となりました。普通科、食品化学科、果樹園芸科、総合学科の4学科8クラス編成となり、多種多様に勉学に、そしてクラブ活動に勤しんでいます。

演目紹介

 今回演奏する「~笛吹権三郎とその母に捧げる~月影の哀唄」は、本校の校名にもなっている笛吹川の由来ともなった親子の悲しい物語を表現した曲です。
今から600年ほど昔、川の上流に落人の仲むつまじい親子が暮らしていた。名を権三郎といい、村でも有名な孝行息子であった。また、笛の名手でもあった権三郎は、その人柄と奏でる妙音で、村人たちの心にも潤いを与えていた。しかし、ある年の夏凄まじい豪雨が村を襲った。川は荒れ、そして村に襲いかかった濁流は、やがて家もろとも権三郎親子をのみ込んでいったのである。命からがら助かった権三郎は、未だ行方のわからぬ母の亡霊がきっと何かを伝えてくれることを願い母が大好きであった笛の音とともに川岸を歩き続けたが、やがて、連日の疲れから深みにはまり、彼もまた流されてしまうのである。この曲は、そんな彼とその母に捧げる、敬意も込めた鎮魂歌である。

笛吹権三郎とその母に捧げる~月影の哀唄~
(ふえふきごんざぶろうとそのははにささげる~げつえいのあいか~)


高知県実行委員会による学校紹介動画


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